油揚げ連続ライン
大量の油揚げを安定して生産することを目的に開発された連続ラインです。
確かな制御で高品質の油揚げを効率よく製造することができます。
工場スペースやレイアウト、生産量に応じて最適なシステムを提案します。
確かな制御で高品質の油揚げを効率よく製造することができます。
工場スペースやレイアウト、生産量に応じて最適なシステムを提案します。
手揚げ風フライヤー
手揚げの良さをいろいろな工夫で実現したフライヤーです。
油中からの取出しには網でやさしくすくうように反転させながら揚げを送ります。
ていねいに一枚一枚に気をつける手造りそのままの機械です。
油中からの取出しには網でやさしくすくうように反転させながら揚げを送ります。
ていねいに一枚一枚に気をつける手造りそのままの機械です。
電気容量 | AC200V 3.5kW |
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回転式フライヤー
従来から定評ある回転式フライヤーは油揚げを効率よくつくるものとして最も優れた機種です。
操作の集中した制御盤とは別になったバイブレーション装置は枠駆動モータと関係なく生地や油揚げに合わせた回数や速度が選べ、好みに合わせての製品造りができます。
操作の集中した制御盤とは別になったバイブレーション装置は枠駆動モータと関係なく生地や油揚げに合わせた回数や速度が選べ、好みに合わせての製品造りができます。
L | 全長 | A+1,500 |
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W | 全幅 | B+460 |
H | 全高 | B+460 |
A:鍋底長さ B:揚枠巾 | ||
電気容量 | AC200V 3.5kW |
セーブフライヤー
磨砕面積に対して、径の小さい円錘生揚げ加工のポイントは油の劣化とガスの消費量です。
解決策のひとつとして油の回転率をあげ、製品に吸われる油量の比率を大きくし油全体の劣化を抑える方法があります。
このためには油槽に多くのとうふを入れたうえ充分な油温を保つ必要があり、強制燃焼方式はこのような必要に対して高カロリーな熱量を供給できます。
解決策のひとつとして油の回転率をあげ、製品に吸われる油量の比率を大きくし油全体の劣化を抑える方法があります。
このためには油槽に多くのとうふを入れたうえ充分な油温を保つ必要があり、強制燃焼方式はこのような必要に対して高カロリーな熱量を供給できます。
電気容量 | AC100V 40W |
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AC200V 0.65kW(50Hz) | |
AC200V 0.52kW(60Hz) |
手揚げ風ガンモフライヤー
充分に伸びた種をバケットで順次反転しながら浮かし揚げを行い、手揚げの風味をもたせるようにしたのがこの手揚風ガンモフライヤーです。
電気容量 | AC100V 1.0kW AC200V 2.5kW |
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カバー付フライヤー
油煙対策、異物混入などに対応したタイプもご用意しております。
電気容量 | AC100V 0.5kW AC200V 2.0kW |
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強制燃焼式手揚げ鍋
低温槽には赤外線バーナー、高温槽には築炉式強制燃焼を用い省エネ化を計った手揚鍋で、自動点火装置・点火確認装置・電子式油温調節装置を持ったものです。
電気容量 | AC100V 0.1kW AC200V 0.2kW |
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生揚げ用手揚げ鍋
生揚げ専用の手揚げ鍋です。オプションとして赤外線バーナー仕様もあります。
油揚げ用手揚げ鍋
オプションとして赤外線バーナー仕様もあります。
形式 | W | W2 | D | D1 | バーナー本数 | |
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本体外寸 | 油槽内寸 | 本体外寸 | 油槽内寸 | 低温部 | 高温部 | |
45 | 1,110 | 450 | 680 | 450 | 2 | 3 |
54 | 1,290 | 540 | 770 | 540 | 3 | 4 |
60A | 1,410 | 600 | 830 | 600 | 3 | 4 |
60B | 1,850 | 820 | 830 | 600 | 4 | 5 |
ゆば鍋
豆乳への伝熱が均一で、加熱による豆乳振動がないため、きれいなゆばをつくることができます。
電気容量 | AC100V 0.1kW |
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ゆば乾燥機
合理化の計られたゆば製造に対し、人手や時間のかかる乾燥工程を省スペース、省力化を考え開発されたものです。